任せる難しさ

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こんにちは。野外ステージ局長のさえです。実はいまディズニーシーに来ていて、ソアリンのスタンバイ列に並びながらこのブログを書いています。ソアリンに乗るのはこれが2回目ですが、初めて乗った時の待ち時間、私は長時間並ぶ価値のあるアトラクションなのかと、ソアリンを少しみくびっていました。しかしその予想を裏切り、何時間も待った甲斐があったと思わされた、とても感動するアトラクションでした。何より海外旅行に行けない今、ソアリンに乗ることで世界中を旅した気分を味わえるので、ディズニーシーに来た際は是非、並んででも乗ってみて欲しいです。と、これまでソアリンについて書いてきましたが、実はこのブログを書くにあたって、何を書こうかずーっと悩んでいました。
去年もこの時期にブログを書きましたが、今年のブログは局長として書くので、大きなプレッシャーを感じています。
私は文章を書くのが得意ではないので、稚拙でまとまらない文章になると思いますが、読んでいただけると嬉しいです。いきなりですが、私は小学生の頃から「将来の夢」というものがありませんでした。
そのため、何になりたいかと聞かれたとき、「まだ決まっていない」と答え続けてきました。
そんな答え方をし続けてもう10年以上、そろそろ自分のしたいこと、自分に合ったことを見つけなければと、大学に入学してから、自分の趣味や興味に没頭する周囲に囲まれ、焦り始めていました。そこで、とりあえず色々なことを経験し、見つけていこうと考え、職種の違うバイトの掛け持ちや、分野の違う授業の受講など、この1年半、色々と新しいことに取り組んできたつもりです。
そして、「局長」という役職も、私には初めて経験する新たな挑戦でした。そして結論から言うと、私に局長のような管理職は向いていないことが分かりました。
ネガティブなことを書いているように思えますが、私にとっては自分の新しい面を一つ知ることができたので、良い経験です。局長というのは、企業でいうところの部長のように、部署のトップであり、局員たちへの指示出しをします。
一見、指示出しというのは他の人に仕事を与える・任せるため、楽に思える業務ですが、私にはその「仕事を任せる」ということがとてつもなく難しかったです。指示を出すには、その仕事についての情報共有が必要ですが、それが段々と億劫になってしまった結果、自分だけが把握している情報というのが多くなり、自分にしかできない仕事が増えていきました。
また、局員たちも忙しいし、複雑な仕事を任せるのは申し訳ないなという考えから、自分でできることは自分でしようした結果、最後には全ての業務を自分一人でこなしてしまいました。去年の局長にはもっと仕事を与えてほしい、頼って欲しいと思っていましたが、いざ自分が仕事を与える立場になり、それがどれほど難しかったことか分かりました。
与えられた仕事が早くできるからといって、仕事を与えることができるとは限らず、局長になったことで自分に適していない仕事が分かり、逆に自分が得意だと思える仕事が分かってきました。これを読んでいる皆さんの中にも、自分が何をしたいのかわからない人がいるかもしれません。
私が言えることは、迷ったりわからないことがあったとしても、とりあえず色々と経験してみることもいいのではないでしょうか、ということです。
その経験から自分が好きだと、得意だと思えることを見つけられるかもしれないし、逆に向いてないことだと分かり、選択肢が狭まることで自分のすべきことに出会えるかもしれません。最後に、今年の野外ステージ局が管轄する企画の紹介をさせてください。
今年は「野外ステージ企画」ではなく「音楽系企画」という名称で、YouTube上で楽器を使用する団体の音楽演奏の生配信と動画公開を行います。
オンラインという、私たちの新たな挑戦を見ていってください。写真は97th外語祭野外ステージをステージ横テントからみた光景です。
またこの角度からパフォーマンスを見られる日が来ることを願っています。
長々とした文章に最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

さえ(野外ステージ局長)