コンテンツへスキップ

おくそう

  • by

こんにちは!屋内-装飾局3年のゆまです。

最後のスタッフブログ、となると過去2回に増してさらに何を書こうか悩まされますが、ここで改めて、私の所属する局について書いてみようと思います。

私は屋内-装飾局(通称:おくそう)に所属しています。「屋内と装飾、ハイフンが大事」という伝統の決まり文句(?)があるように、屋内(事務手続き諸々)と装飾(キャンパス全体を飾り付けるお仕事)、という二つの軸となる役割を担っています。

もちろんどの局にも魅力はありますが、おくそうの仕事が私はとても好きです。
委員会であり、外語祭という一大イベントを陰で支える立場にある以上、ちょっと地味じゃね?と思うような事務作業も沢山あります、ほんとに沢山。
でも一方で、装飾の仕事ではキャンパスの隅々を華やかに飾り付けることはもちろん、自分たちで考案したオリジナルの装飾で講義棟を溢れさせることだってできちゃいます。キャンパスに足を踏み入れた時の第一印象を左右するくらい、重要で、とってもやりがいのある仕事です。自分のアイディアを形にしたい!という想いがある人には、もってこいの局だと思います。

そして、仕事よりも何よりも、私はとにかくおくそうの人が魅力的で大好きです。
言ってしまえば同じ委員会の同じ局に所属しているだけ、なのにおくそうのみんなとはこれまでにとっても濃い時間を過ごしてきました。
集まるとうるさすぎてどこにいてもすぐに居場所が分かるにぎやかな同期もいれば、そんな先輩らしくない私たちを広い心で受け止めて一緒にバカしてくれる仏のような後輩たちがいます。ついこの間入ってきてくれた1年生たちも、早々に局長をボス呼びするくらいの素晴らしい距離間の詰め方で仲良くなってくれています。
仕事になれば、奇想天外な装飾デザインを生みだす豊かな創造力や画家並みのずば抜けた画力を持つ、才能に溢れた人たちでもあります。

私は9月から留学に行くので、第100回外語祭をこんなに素敵なおくそうのみんなと経験できないのは、正直とっても寂しいです。最近になってその辛さをひしひしと感じるようになりました。
ですが、そんなおくそうと外実の皆に少しでも貢献して素敵な第100回外語祭を迎えてもらえるように、残りの期間も頑張りたいと思います。

何書こう〜と悩んでいたくせに気づいたら割と長くなってしまいましたが、少しでもおくそうの魅力が伝われば嬉しいです。
写真は第99回外語祭の片づけ日のもので、装飾を司るおくそうらしいかなと何となく思ったので載せておきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

おくそう

ゆま(屋内装飾3年)