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対面って大切!

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こんにちは。企画局3年のあいかです。
皆さんのスタブロが本当に文才の塊で感動で泣きそうになっています( ;  ; )私は文章のセンスも語彙力も非常に乏しいのでみんなのスタブロと一緒に読まれると考えると少し恥ずかしいですが、最後のスタブロということで、今までの大学生活で感じたことについて少し語りたいなと思います。拙い文章ですが、最後まで読んでくださると嬉しいです!

感じたこと、それは「対面」の大切さです。私が入学したときは全ての授業がオンライン、外語祭実行委員会の仕事も全てオンラインの状態でした。毎日起きてパソコンに向かって1日が終わる、そんな平坦すぎる日々でした。授業は全く集中出来ないし、友達もできない、zoom上でやる局会議は居心地が悪く、置いてけぼりな感じがして。1年の秋学期になると、私は上京し、やっと友達にも会えて少しずつ対面での活動が増えました。しかし制限は多く、局会議も変わらずzoomのまま、授業も半分以上zoom、楽しみにしていた外語祭もオンラインになってしまいました。今は過ぎたことだから言えるのですが笑、オンラインの外語祭は退屈でした。友達が旅行したり遊びに行ったりしている中、私たち外実は5日間パソコンで仕事をしなければいけなく、惨めな気持ちになりました。この時私は正直外実に入った意味がわからなくなっていました。仕事も全く熱が入らず、先輩に任せきりな状態になっていました、、反省しています( ;  ; )

状況が変わったのは2年生の秋学期頃でした。外語祭はハイブリッド開催が決定し、私たちは対面の活動がぐんと増えました。全体仕事日に初めて参加した日、私は今までオンライン上でしか関わっていないたくさんの人と対面しました。この日私は初めて「外実に所属しているんだ!」と実感しました。たくさんの人が外語祭に向かって努力している姿を見て急にスイッチが入りました。秋学期の私の頭の中は外語祭一色となりました。そして迎えた念願の対面開催の外語祭。一言で表すと「青春」でした。全ての瞬間がキラキラしていて今でも鮮明に思い出します。私はこの経験を通して、人と人が触れ合うことの大切さを感じました。先輩の愛、同期の優しさと支え、後輩のひたむきさ、外実全体の活気と熱意、お客さんのワクワクや笑顔、これら全てを肌で感じ、私の気持ちを奮い立たせてくれました。私がこんなに外実の仕事に熱心になれたのも、外語祭と外実が大好きになれたのも、対面の経験があってからこそだと思います。

話は少し外語祭から外れますが、今3年生となって、ほぼ全授業対面で行うことになりました。私は今が今までの大学生活の中で一番楽しいと感じています。今までは一人で授業を受けていたのも、今となっては隣に友達がいるし、先生が目の前にいる緊張感や、周りの生徒の頑張っている姿のおかげで授業に集中できます。(自己肯定感も上がりますね^^)また、毎日学食を一緒に食べたり、空きコマで課題を一緒にやったり、お菓子を食べながらたくさんおしゃべりしたり、そんな時間がたくさん増えて私は幸せです。春学期が始まる前までは、毎日学校に行くのだるいなと思っていましたが、今となっては大好きな友達に会えない生活が辛すぎるので春学期が終わって欲しくないです。普段の大学生活からも対面の大切さをひしひしと感じます。

私は今年も外語祭が対面開催できること、そして料理店の開催が決まったこと、本当に嬉しく感じます。私は留学のため当日は参加できないのですが、当日参加する同期のみんな、そしてかわいい後輩たちには存分に楽しんでもらいたいなと思います。外実のみんな、そして来場してくださるお客さんみんなの心に残るようなキラキラな外語祭になりますように!と心から願っています!
まとまりがない文章となってしまいましたが、ここで終わりにしたいと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました。

あいか(企画局3年)