コンテンツへスキップ

やっと終わり!

  • by

こんにちは。
屋内ー装飾局長です。
「屋内ー装飾」では長いので「おくそう」と呼ばれます。

局長になることが確定してからずーっと何を書くか悩んでたけど、最後のスタブロはやっぱり三年間を振り返るしかないよね!!!

一年目はオンラインになって正直よくわからなかった。そもそもオンラインの学園祭って何?と思った。正直なところあんまり楽しくなかった。シフト中にタコパしててごめんなさい。でも二つ上の先輩たちはとてつもなくかわいがってくれて、「おくそうゆるゆるライフ」というモットー(?)を教わった。

それと、同期と仲良くなれてうれしかった。(一つ上の先輩たちに特に何も印象を受けなかった。)Zoom上でしか見たことがなかったみんなと秋になって初めて会ったときはほんとにうれしかった。今にいたるまで大学での思い出のほとんどはおくそうの同期との思い出だった。(もうちょっと語科の人とも仲良くしておけばよかったな。)

二年目は先輩たちに実際に会う機会が増えた。特に秋は毎週顔を見ていたけど、外語祭本番までずっと先輩がこわかった!!!オンラインか実地で開催かという話を春から秋までしてて、局会議が重い雰囲気だった!ちょっと居眠りすることもありました。先輩ごめんなさい。入ってきた後輩とはそれほど仲良くならなかった。そもそも後輩はそんなに得意じゃない!外語祭中は局員といっぱい話す機会があって先輩のことも好きになった。頼りになる先輩たちだった。

今年は局長になった。入会して初めて同期とオンラインでしゃべったとき、三年生になったら自分が局長になるんだろうなとなんとなく感じて、ちょっといやだった。やっぱりこういう立場にはあんまり向いてない。まず後輩得意じゃないし。仕事は全然わからなかった!今もわからない。会議は週一回だけだし、いろんなことをすぐ忘れた。

一つ下の後輩にやっとほんの少し心を開けたかなというところでまた新しく後輩が入ってきた。ほとんどはおとなしいからよかった。なめくさった態度をとってくるやつらには真剣に怒った方がいいのかとずっと悩む。来年おくそうを引っ張っていく一つ下の後輩が困らないように自分で改善できることを期待したい。わかってたことだけど、夏に同期の半分は留学に行って悲しかった。最後に遊んだ時に泣いてるところをインスタにあげられた。あれあげたの誰だ!!!仕事できる人たちがいなくなって、残った二人はもともとほとんど仕事しないからずっと不安だった。不安しかなかった。(秋になって仕事してくれるようになってよかった。)

でも二年生がすごく仕事ができるからなんとかここまできた。来年もちゃんとやってくれると思う。頼りにならない三人でごめんね。一年生にはあんまり仕事を与えられなかったな。やってもらった作業もなんのためなのかよくわからないだろうし、仕事を振り分けるのはけっこうむずかしい。外語祭で仕事を覚えて来年三年生になる先輩たちを支えてあげてほしい。支えなくてもいいけどちゃんということきこう。

外実では楽しいことばっかりじゃなかった。でももう少しで終わりだと考えるとしみじみする。外語祭を思いっきり楽しんで突っ走って終わりたい!一年後留学組が帰ってきたら一緒に外語祭の手伝いをしたいな。
おくそうのみんな、あと少しの間がんばりましょう。

(懐かしい写真を添えて)

たく(第100回屋内ー装飾局長)