イタリア語科3年、事務局長のなーちゃんです。ついに回ってきたスタッフブログ。ブログのネタを探すために布団の中で過去の局長たちのブログを読み返していたのですが、読めば読むほど何を書けばいいのかわからなくなってしまった、ははっ。…外語祭近いので外語祭のこと書きますね(雑)。なんだかよくわからない始まり方になってしまいましたがしばしの間お付き合いください。受験生の皆さんにはちょっと退屈な内容かもしれないけど読んでもらえたら嬉しいです。

裏側から外語祭を支えること2回。たった2回、されど2回。外語祭からほんとにほんとに多くのことを学ばせてもらいました。普通に生活していたら知ることのなかったであろう様々な専門用語。全くダメダメだったパソコンスキル(高校の時はタイピングがクラス1遅かった)。みんなで協力して一つのものを作り上げる達成感。思い返せば色々あり、どれもこれもこれからの人生においてプラスになることばかり。その中でも特に大きな実りとなったのが「自分の意見やアイデアを主張することによる大きな変化」を間近で感じられたことです。私は局長であるものの決して積極的なタイプではなく、話し合いの時は意見を言わずとりあえず誰かの意見に賛同するということが常でした。反対する人がいなければ物事がスムーズに進むからいいじゃん、くらいに考えていました。ダメウーマン!昔の自分を殴ってあげたい。私たち外語祭実行委員は外語祭本番まで多くの人と何十回も話し合いを重ねていきます。新しい企画の立案、既存のルールの変更等、年によって話し合う内容は変わってくるのですが中には毎年話し合っているテーマもあります。ここで面白いのが、同じテーマについて話し合っているのに1年前と今年では結論が全く違うことが多々ある、ということ。これは話し合いに参加するメンバーが変わるから起こることです。学園祭が年を追うごとに姿形を変えていく理由はそこにあります。来場者の方から見たら毎年同じに見えるかもしれませんが、毎年毎年確実に変化しています。その変化は様々な意見を持った人たちが『より良い外語祭を作り上げる』という共通の目標に向かってそれぞれのアイデアを出しあい、実行に移したからこそ起こすことのできる『革命』であり、その年の外語祭はその当時のメンバーにしか作り上げることのできない唯一無二のものなのです。人に同調するだけではこのような変化は生まれません。一見「絶対実現できないでしょ。」と思うアイデアもみんなで協力すれば実現できたりするものです、案外。だから人に賛同することもとっても大事なことですが、時には誰かと対立することを恐れず自分の意見を伝えてみる。たとえそれが却下されてもその話し合いのデメリットになることなんて絶対にないし、むしろそこでポロっと出してみたアイデアがその時は実現不可能でも数年後には可能になるかもしれない。私の周りには面白いアイデアを持った人がたくさんいて、そうしたみんなのアイデアが形となり、来場者の方々に届けられていくのを過去の外語祭で目の当たりにしてきました。それはほんとに嬉しいことでほんとに素晴らしいこと。外語祭には進化の余地がまだまだ残されているのだなと感じることができて、その進化を外語祭実行委員の視点から最後まで見届けたくて私は3年間実行委員をやり抜こうと決めたのだと思います。たった数年で性格をまるっきり変えることは難しく、結局今でも積極的に意見を言う方ではないのですが、意見のぶつかり合いが斬新で新しいものを生み出す、ということを身を持って感じることができ、昔より視野や考え方が確実に広がりました。受験生の皆さんはこれから多くの人と出会い、様々な話し合いをする機会が出てくると思います。その時、意見やアイデアの出し惜しみをせずどんどん積極的に口に出してみると、きっと自分の人生が何倍にも何十倍にも豊かになると私は思います。私も頑張らねば。

結局理想的なかっこいい文章は書けませんでしたが、最後に。今年の外語祭も素晴らしいものになっています。昨年度から確実にパワーアップしています、私が保証します(このセリフ去年も書いたな、そういえば。自信満々すぎる)。私たち第95回外語祭実行委員が全力で皆様をおもてなしいたします、ぜひお越し下さい。

※写真は今年の夏、家族で訪れた山口県の角島大橋。写真の加工一切なしでこの海の色はすごい。気になる方は

是非。

なーちゃん(事務3年)