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膝の上に3年は死

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こんにちは。
屋内-装飾局2年のゆうせいというものです。スタッフブログということで他の同僚と同じように新入生が学生生活のバイブルとするものを書こうと思います。
かけませんでした。怠惰な学生生活を送ってきた自分には無謀でした。書く題材が見つかりません。なので2年生で一番生活をともにしてきた親友のいくについて書こうと思います。
いくの紹介をしようと思います。いくとは実家の3匹いるうちの1匹の猫の名前です。毛色は茶や黒が入り混じりいわゆるサバトラ柄の男の子です。すくすく育つようにということで育(いく)と名付けられました。その結果見事に成長、体重はまさかの2桁台の10kgをマークしました。差し出されたご飯は全て平らげ、いくが通った跡にはキャットフードは一粒も残っていません。そのためいくのチャームポイントはなんといってもお腹のぷよぷよなのです。仰向けでねっころがっている時のなんとも言えぬドッチり感、一見すると米俵のようなダイナマイトボディは壮観です。
けれどそのドッチりボディを甘く見ていると痛い目に会うことが多々あります。特に冬場は大変です。ご存知かと思いますが、猫は寒い時期になると温かい場所に身を寄せます。なのでよく布団の中や暖房の近く、そして人間の上へと乗ってくるのです。簡単にいえば拷問みたいなものです。いくが乗ってきたときの感覚は10kgの米袋をのっけると味わえるはずです。つまり冬場では寝てる間ずっとお腹の上に10kgの米袋が乗り続けているのです。まあそういうところもめっちゃかわいいんですけれど。
他にも色々話したいことはあるのですがこれ以上話すと猫バカであることが露呈するのでこれにて終わりとしておきたいと思います。見てくださってありがとうございました。

 

 

 

ゆうせい(屋内-装飾局2年)