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最後のスタッフブログ

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こんにちは!事務局3年のたけむーです!
三役局長はスタブロ外語祭前だからいっか〜と何も考えずにいたら、いつの間にか自分の番が回ってきていました。

スタブロに書けるようなこともとくに起きてないのですし、最後なのでせっかくだし3年間のお話をさせていただきたいと思います!(長いです)

私が1年生のときは絶賛コロナ禍だったので、正直に言うと外実の、事務局の仕事がどのようなものかしっかりとは分からずに入りました。高校の時も文化祭実行委員会で、何かを運営する側にいるのが好きだった(多分今も好き)のだと思います。
ほとんど仕事を意識的にすることはなく本祭を迎えました。実は外語祭期間中に1日オフの日があったので、1人で高尾山に紅葉を見に行った思い出があります笑

はっきり言うと2年の春学期まで誰が同期で誰が先輩だか分かっていませんでした。しかし2年ぶりの対面開催に向けて準備する中で、人の顔と名前と、事務局の仕事を少しづつ覚えていきました。
2年生は今ほど責任のある仕事はしていませんでしたが、99thを対面で行えたことにより運営の楽しさと難しさを再確認しました。
先輩達が外語祭中に輝いているのを見て、100thも携わりたい気持ちが強くなったため、残る決心をしました。

でも!!!!局長を!!やるつもりはなかった!!!

代替わりに際して、同期の100thの予定を確認したところ、事務局に残るのは私とおっちーの2人…!!
本祭が終わっていざ考えるまで一切自分が局長をやるなどと考えたこともなかった私は、快く引き受けられず話し合いは小田原評定でした。

結果的に私が務めることになりました(局長とはほぼ名ばかりのようなもので、おっちーにも後輩にもたくさん手伝ってもらってどうにかなっていますが)。99thの先輩方がしっかりしすぎていたため同じようにはやっていける自信は0!!!不安しかない!!ちなみに今も本祭が無事終えられるか不安しかないです。
同期に「私できる気がしない」と決まったことに愚痴をこぼし、「たけむーならできるよ大丈夫」とか「たけむーが適任だよ」など散々お世辞をいただき、その言葉を半信半疑でやってきました。

右も左も分からずに始めた100th外語祭への準備、各方面に迷惑をかけまくりました。団体さんに赤入れのコメントが見えてしまっているレジュメを配ったり、他局にも影響が出る決定をかなり遅くしてしまったりetc…
でも一番心苦しかったのは、2年生に業務の多くを任せてしまったことです。私が2年生のときは、1年生のときよりは少し外語祭を知って、緩めに仕事を任せてもらう程度で、仕事に追われるようなことはありませんでした。今の2年生にはその緩めな期間を経験させてあげられなかった気がしています。3年生並に外実の、事務局のことを考えて、見積もり依頼出さないととか、予算やばいとか言っている後輩を見る度に、本来であればそこまで追い詰められる必要はないはずではと自分の不甲斐なさに胸が痛みます。でも私の心配をよそにてきぱきと仕事をこなしてくれる2年生は本当にありがたいし頭が上がりません。
また、今年度は1年生が沢山入ってくれました!本祭も近づきどんどん1年生にも仕事をやってもらうようになりましたが、みんな頼もしい子達です!来年ぜひ今の2年生を支えてあげてください。

何だか引退の時のような文章になってしまいましたが…今年は100回目の外語祭!記念すべき回を事務局長として携われることを幸運に感じています。早く終わって緊張から解放されたいと思う反面、え?もう終わり?という寂しさもありますが、とにかく成功を目指して準備万端にして本祭に臨みたいと思います!

3年ぶりの料理店で100回目の世界旅行へ!!最高の5日間をお届け(できるように)します!!お待ちしております!

駄文に最後までお付き合いいただきありがとうございました!
(ちなみに写真は去年の外語祭期間中にキャンパスから撮った富士山です!今年もこれくらい晴れるといいね!)

第100回外語祭実行委員会 事務局長

たけむー(第100回事務局長3年)