皆さんこんにちは、第100回外語祭野外ステージ局長のてぃーろんです。
スタッフブログの提出期限を守らなさ過ぎて本当に外語祭直前になってしまいました。反省してます。そんなことをしておきながら言うのはどうかとも思いますが、僕がほぼ座右の銘としていて人生で最も使うであろう言葉は「まあ大丈夫だろ」です。もう一度書いておきますが遅れたこと、反省はしてます。
とにかく、この言葉の魅力について語っていきます。もちろん、これはしっかりしていない自分を許すための言い訳なんですが、どうしても依存してしまいます。僕は、母や共に過ごす友達のほとんどがしっかりしている人であったため、何かを忘れたり先延ばしにしていたりすると注意されることが多い人生を過ごしてきました。ですがそのたびに「まあ大丈夫だろ」とか言ってギリギリを攻めて生きてきました。どんなときにも使える便利な言葉です。この言葉が外語祭実行委員をやる上でどれだけ僕の助けになったことでしょうか。
第99回外語祭の後、誰が次の野外ステージ局長になるかという話になりました。そもそも、局長というのは3年生がやる仕事で本来2年生の僕がやることではないのですが、3年生が全員留学に行くとかほかの2年生は忙しいとかで自然と僕が局長をやる方向になりました。その時も、僕は「局長ってなんかかっこいいし、まあ、大丈夫だろ」などと考えて局長を務めることにしました。しかし、いざやってみると想像以上に仕事量が多く忙しいとか大変だなと思うことが多くなりました。その中で仕事を忘れていたりすると、もちろん注意されたり怒られたりもするわけですが、「まあ大丈夫だろ」のおかげでそれを深刻に受け止めて落ち込んだりすることはなく、仕事をリマインドしてくれる人がいてよかったー、程度に感じることができています。あ、えっと、反省はしてます。
しかし、この言葉を使う上で1つ大切なことは、大丈夫じゃない状態を作ってはいけないということです。「まあ大丈夫だろ」には二つの結末がありまして、一つ目は「ほら、大丈夫じゃん」といえる場合。これはハッピーエンドと言えます。しかし大丈夫じゃなかった場合、こちらは取り返しのつかないことになりますし、人の信用も失うので気を付けましょう。
そんなこんなでほかの人の助け(超感謝)も借りつつ外語祭実施にこぎつけようとしているわけですが、しっかりやりきることができたら、どや顔で「大丈夫って言っただろ?」とか言い放ってやりたいですね。ここまで自分の座右の銘のトリセツみたいなことをつらつらと記述してしまいましたが、こんなふざけたスタッフブログを読んでくださってありがとうございました。
最後に、このだらしない局長を支えてくれた(何なら引っ張ってくれた)局員と、返信が遅い、仕事を忘れる僕にも優しくしてくださった3年生、特に三役局長の先輩方には心から感謝を伝えたいと思います。
ついでに宣伝です。野外ステージ局長で、軽音サークルにも所属している僕は自分で作った野外ステージでライブするっていうすごいことをする予定です。僕だけでなく野外ステージに出演する方々はみんな気合が入っているので、ぜひ見に来てください!緊張しますが、たぶん、大丈夫です!
てぃーろん(第100回野外ステージ局長3年)